文字サイズ

博士の日記

2023.03.15

3月15日、「子どもメッセージカー」の卒業式を行いました。

3月15日、おおさかATCグリーンエコプラザ(所在地:大阪府大阪市)で展示している「子どもメッセージカー」の卒業式を行いました。 2020年3月から3年に亘り、おおさかATCグリーンエコプラザに展示され、「自動車リサイクル」の大切さを伝えてきましたが、メッセージをつづった子どもたちが小学校を卒業するタイミングで「子どもメッセージカー」も卒業することといたしました。 「子どもメッセージカー」には、将来の地球環境、資源循環、リサイクルの大切さや、これまで一生懸命に頑張って働いてきたクルマへの感謝の気持ちなど、子どもたちの思いがつづられています。 今後、「子どもメッセージカー」は、子どもたちの思いを大切しつつ適切にリサイクル・処理が行われます。 そして、再生された鉄・銅・アルミなどは新たな製品として生まれ変わることとなります。

2022.12.21

12月21日、調布市立石原小学校の児童を対象にした出張授業を実施しました。

12月21日、調布市立石原小学校において、小学生児童を対象にした出張授業を実施しました。4年生91名が出席し、自動車からリサイクルされる部品や素材、環境全般に関する質問を受けるなど、有意義な学習の場になりました。

2022.12.20

12月20日、調布市立布田小学校の児童を対象にした出張授業を実施しました。

12月20日、調布市立布田小学校において、小学生児童を対象にした出張授業を実施しました。5年生80名が出席し、自動車のリサイクルや、環境に関する質問を受けるなど、有意義な学習の場になりました。

2022.12.16

12月15日、自動車リサイクルの取組を紹介した記事の総集編が小学生新聞に掲載されました。

自動車リサイクルをテーマに、環境保全と資源を無駄にしない循環型社会について考えるシリーズの総集編が小学生新聞に掲載されました。 記事制作にあたっては、(株)鈴木商会 石狩事業所様、(株)桃太郎部品様、宮城スバル自動車(株)様、(有)宮﨑自動車整備工場様、JU札幌様(札幌地方中古自動車販売事業協同組合)、(株)SUBARU様にご協力をいただきました。(記事のPDF版はこちら)

2022.12.12

12月7日から9日の3日間、東京ビッグサイトで開催された「エコプロ2022」に出展しました。

JARC出展ブースでは、使用済自動車から鉄・銅・アルミなどの資源が分別・回収される状況をパネルや動画などで紹介しました。 来場された方には、ユーザーを始め自動車に関わる人々が各々の役割の下で取り組まれる「自動車リサイクル」を楽しく学んでいただきました。

2022.12.09

12月9日、多摩市立連光寺小学校の児童を対象にした出張授業を実施しました。

12月9日、多摩市立連光寺小学校において、小学生児童を対象にした出張授業を実施しました。5年生48名が参加し、自分の身の回りにあるものから連想したリサイクルや、環境に関する質問を受けるなど、有意義な学習の場になりました。

2022.12.01

11月30日、長崎県新上五島町の小学生を対象とした自動車整備現場の見学会を開催しました。

11月30日、有限会社宮﨑自動車整備工場様(長崎県新上五島町)の協力を得て、自動車整備事業者の取組に関する見学会を開催しました。見学会には14名の小学生等が参加されました。見学を終えた小学生からは、「リサイクル部品の値段が新品よりも安くて驚いた」の感想や「タイヤのネジが5個あるのはどうして?」などの質問があり、愛車を長く使用できるようにするための自動車整備事業者の取組に触れる機会となりました。

2022.11.28

11月26日、「令和4年度SAITAMA環境フェア&こどもエコフェスティバル」に初出展しました。

JARC出展ブースでは、使用済自動車から鉄・銅・アルミなどの資源が分別・回収される状況を紹介しました。来場された方には、ユーザーを始め自動車に関わる人々が各々の役割の下で取り組まれる「自動車リサイクル」を楽しく学んでいただきました。

2022.11.24

11月24日、自動車製造事業者の取組が小学生新聞に掲載されました。

自動車リサイクルをテーマに、環境保全と資源を無駄にしない循環型社会について考えるシリーズとして、自動車製造事業者の取組を紹介する記事が掲載されました。 取組を紹介するにあたって、株式会社SUBARU様にご協力をいただきました。(記事のPDF版はこちら)

2022.11.21

11月18日、大学生を対象とした自動車解体現場の見学会を開催しました。

11月18日、株式会社ナプロアース(福島県伊達市)の協力を得て、自動車解体事業者の取組みに関する見学会を開催しました。 見学会には大学生等18名が参加しました。見学を終えた学生からは、「自動車をリサイクルする現場を実際に見ることができて勉強になった」、「自動車にはリサイクルできる部品がたくさんあることが分かった」などの声が聞かれ、多くの実りのある機会となりました。

1 / 41234