(1) 対象となるメーカー・ブランド
- 二輪車リサイクルシステムの参加事業者が国内販売した車両が対象。
- 参加事業者の取扱車両ブランドでも、並行輸入等、参加事業者以外が販売した車両は対象外。
- 対象外の車両はお持ち帰りいただきます。持込前には必ず対象車両検索を行ってください。
(2) 対象となる車両
原動機付自転車・軽二輪・小型二輪

対象外のもの

(3) 車両状態
引取基準

- フレーム(ボディ骨格)
- エンジン
- ガソリンタンク
- ハンドル
- 前後輪(ホイール)が、
一体となっていること。
一部部品欠損・キズ・動く・動かないは問いません
基準に合致しないもの ⇒ 対応策
-
- 各パーツがバラバラの状態 ⇒ 一体に組上げてください。
- ごみ類や後付部品等を搭載 ⇒ 綺麗に取除いてください。
- オイル、ガソリン等の漏れ ⇒ 抜取るか、漏れないよう処置してください。
電動バイクについて
- 2020年4月1日以降、参加事業者が国内で販売した電動バイクについては、リチウムイオンバッテリーを搭載したまま引き取りできるようになりました。
- 当面は国内メーカー4社が販売した電動バイクのうち、車両に搭載された駆動用リチウムイオンバッテリーのみが対象です。
- 対象以外のリチウムイオンバッテリーは、これまで通り、取り外せばバイク本体は引取可能です。
- 取り外された単体のリチウムイオンバッテリーは引取対象外です。処理については購入店にご相談ください。
- 引取対象は今後も増えてまいりますので、最新情報は当ホームページにてご確認ください。
- 2020年4月1日時点での引取対象については、以下の資料でご確認ください。
リチウムイオンバッテリー搭載電動バイク引取対象一覧(2020年4月1日現在)
不要となったバイクの排出を希望する事業者の皆様へ
- 年間50台以上の産廃車両排出を希望される場合、事前相談が必要です(自治体排出を除く)。
2021年度(2021年4月~2022年3月)の排出分については、2021年5月末までに、2022年度以降は、前年度12月末までに、二輪車リサイクルコールセンター(TEL:050-3000-0727)までご連絡ください。
システム稼働状況等を踏まえ、引取りに関する日程調整をさせていただきます。
なお、システムの状況等によっては台数・時期・場所等のご要望に沿えない場合がございますのでご了承願います。
対象車両検索
対象車両かどうか、車台番号でお調べすることができます。
対象外の車両はお持ち帰りいただくことになるので、必ず持込前にA.B.どちらかの方法で確認してください。
A. 該当事業者の「お問合せ先」に電話し、車台番号を伝え、二輪車リサイクルシステムの引取対象か確認。
B.
から各事業者の「引取対象車両照会」ページに移動し、車台番号を入力して引取対象か確認。
※参加事業者が国内販売した車両が対象。並行輸入車両等、参加事業者以外が販売した車両は対象外。
※車台番号の打刻位置がご不明な場合も当該事業者のお問合せ先にてご確認いただけます。
【お知らせ】2019年度に5社、2020年度に3社が脱退しました。詳しくは以下の資料をご確認願います。
・ 二輪車リサイクルシステム 参加事業者の脱退について
2021年1月1日現在