当ページは廃棄二輪車取扱店の皆さまに、二輪車リサイクルシステムの利用についてご案内しています。
平素より「二輪車リサイクルシステム」へのご支援ご協力ありがとうございます。
バイクは、修理・整備等を施せば、中古バイクとして利用されたり、パーツとして再使用されたりと、リユース性の高い製品であることは、ご存じの通りかと思います。
メーカー・輸入事業者(メーカー等)は、セーフティネットとして「二輪車リサイクルシステム」を運営していますが、まだ利用価値のあるバイク・部品をリサイクルする必要はありません。
お客様からリサイクルの相談を受けたら、まずは品質評価(査定)し、中古売買、部品活用等をご検討くださいます様お願いいたします。
受付手続き、二輪車リサイクルシステム指定引取場所までの運搬等、業務詳細等については、全軽自協ホームページをご覧ください。
お客様のバイクを廃棄物として収集・運搬するためには、バイク販売店が個々に、廃棄物処理業の許可(以下、業の許可)を取得することが必要です。
但し、平成3年、(一社)全国軽自動車協会連合会(全軽自協)は、厚生省(現:環境省)から「広域廃棄物処理指定業」として指定され※1、全軽自協が管理する「廃棄二輪車取扱店名簿」に登録されるバイク販売店は、店頭に「廃棄二輪車取扱店証」を掲示することにより、業の許可を取得することなく、収集・運搬が可能となりました。
廃棄二輪車取扱店になるための資格要件等、詳細は、全軽自協ホームページをご覧ください。
※1廃棄物処理法施行規則第二条第四号及び第九条第四号