仙台市内の小学生を対象とした自動車販売事業者の見学会を開催

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　公益財団法人自動車リサイクル促進センター（所在地：東京都港区、代表理事：細田　衛士）は、「国民生活を支える自動車産業に関わる人々の工夫や努力」に直接触れてもらうことを目的に、８月１９日(金)、仙台市内の小学生とその保護者を対象にした「自動車販売店の見学会」を下記のとおり開催しました。

　当日、参加者には、座学を通じて、「自動車ユーザーからのリサイクル料金の収受」、「使用済自動車の引取り」といった自動車リサイクルにおける販売店の役割を学んでもらったほか、自動車を安心して長く使ってもらうために必要な整備・修理の現場や、修理などで不要になった部品・部材を分別・保管する現場を実際に見学してもらいました。

　見学を終えた小学生からは、「車を長く使ってもらうための販売店の役割がよく分かった」、「自動車のリサイクルには多くの人々が関わっていてすごい」、「傷ついたドアなどがピカピカに修理されていて驚いた」などの声が聞かれ、夏休み終盤で「ユーザーと自動車リサイクルをつなぐ自動車販売店の役割」に親子で一緒に触れてもらう機会となりました。

１．開催日時　：　２０２２年８月１９日（金） １３：３０～１５：０５
２．開 催 地　：　 宮城スバル自動車株式会社（仙台市宮城野区日の出町1-5-26）
３．参 加 者　：　 富沢小学校・大野田小学校の小学生とその保護者
４．プログラム：　13:30～　記念撮影
　　　　　　　　　13:35～　座学（自動車リサイクルの現状・販売店の役割など）
　　　　　　　　　14:15～　現場見学（整備工場、修理の現場、資源の分別）
　　　　　　　　　15:05       見学終了

＜見学の様子＞