お知らせ
2014.10.31
皆さまから寄せられたよくあるお問い合わせについてお答えいたします。
シュレッダーダスト (ASR) |
使用済自動車からはさまざまな機能部品、有用金属が回収されている。現在、解体・破砕の段階で約8割(重量比)の資源が回収されている。リサイクル料金を使って資源回収後に残った2割弱のASRを適正処理することで、車両全体の9割以上が再資源化されている。 |
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エアバッグ類 | エアバッグ類で使われてきた有毒なガス発生剤(1999年まで)や爆発性あるガス発生剤が使用されているため、リサイクル工程の安全性の確保の観点でリサイクル料金を使って適性処理が行われている。 |
フロン類 | カーエアコン用等冷媒として使用されているフロン類(CFC、HCFC、HFC)は、オゾン層破壊や地球温暖化を招くことから、リサイクル料金を使って適正処理が行われている。 |
リサイクル料金返還(法第78条)以外での払戻し、返還等はできませんのでご了承ください。
本財団は自動車の車台番号等にてリサイクル料金を管理しており、自動車の所有者情報を保持していないため、自動車所有者の預託の事実を確認することはできません。
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