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「第17回あきたエコ&リサイクルフェスティバル」に出展

ニュースリリース

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 公益財団法人自動車リサイクル促進センター(所在地:東京都港区芝大門1-1-30日本自動車会館、代表理事:郡嶌孝 以下、「JARC」)は、10月7(土)~8日(日)に、秋田駅前アゴラ広場・買物広場大屋根下で開催される「第17回あきたエコ&リサイクルフェスティバル」に初出展いたします。

 JARCは、自動車のリサイクル及び適正処理の促進を図り、資源の有効な利用や環境保全を実現するために、様々な事業を通して環境に配慮した快適な車社会を目指し、理想的な自動車リサイクルの環境整備に向けて活動しています。
 国内では年間約310万台(2016年度実績)の使用済自動車が発生し、2005年1月に発足した自動車リサイクルシステムのもと、自動車メーカーや関連事業者などの自動車リサイクルの関係者が適正なリサイクル処理の取組を進めた結果、車両重量ベースでリサイクル実効率99%を達成しています。今回の出展を通して、自動車リサイクルシステムのもとでの関係者の取組や成果を知っていただくことを目的にしています。
 展示ブースでは、循環型社会に向けた自動車リサイクルの取組をパネルや動画を展示すると共に、実際にリサイクル工程で回収された金属などを展示するコーナーを設け、自動車のリサイクルを正しく、楽しく学ぶことができる場を用意しています。
 また、期間中、自動車リサイクルのイメージキャラクター 自動車リサイクル博士(通称:「博士」)も会場に駆けつけ、参加者と交流します。
来場された皆様には数量限定でJARCオリジナルエコバックをプレゼントいたします。
この機会に、ぜひ“博士”にあって、自動車リサイクルについて学んでみませんか。

■名 称:第17回あきたエコ&リサイクルフェスティバル
■会 場:秋田駅前アゴラ広場・買物広場大屋根下
■会 期: 2017年10月7日(土)~8日(日) 午前10時~午後4時
■入場料:無料
■主 催:あきたエコ&リサイクルフェスティバル実行委員会
     (秋田県、秋田市、特定非営利活動法人環境あきた県民フォーラム、一般財団法人秋田県鉱業会、
     一般社団法人秋田県産業廃棄物協会、公益社団法人食品容器環境美化協会、県内大学で組織)

◇展示ブース概要
■自動車リサイクルに関するパネル展示
■動画放映(おしえて!自動車リサイクル)
■自動車リサイクルの実物展示(フロン、エアバック、シュレッダーダストetc.)
■着ぐるみ(博士)との交流

◇リサイクル博士について
こんにちは、『博士』です。
【自己紹介】
■氏 名:自動車リサイクル博士(通称:「博士」)
■性 別:不明
■誕生日:2002年7月12日(丑年)

自動車リサイクル博士

◇公益財団法人自動車リサイクル促進センター(JARC)について
自動車のリサイクル及び適正処理の促進に関する各種事業を行うことにより、資源の有効な利用の向上及び環境の保全に貢献することを目的とする公益法人。

所在地:〒105-0012 東京都港区芝大門1-1-30 日本自動車会館11階
設立 :2000年(平成12年)11月22日
理事長:郡嶌 孝
自動車リサイクル法指定法人業務の主務官庁:経済産業省、環境省

お問い合わせ先:自動車リサイクルシステムコンタクトセンター
       電話:050-3786-7755
       平日9:00~18:00(土日祝日・年末年始を除く)