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岡山県岡山市に「新 自動車リサイクルデータセンター」を開局

ニュースリリース

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公益財団法人自動車リサイクル促進センター(所在地:東京都港区、代表理事:中村崇)は、2年前から準備を進めてきた「新 自動車リサイクルデータセンター」を、201957日、岡山県岡山市に開局いたしました。

日本の自動車リサイクル制度を支える情報システムは全国約8,140万台の自動車ユーザーや自動車販売店、整備店を始めとした約6万の事業所が利用するビッグデータを管理しており、そのデータセンターは、これまで神奈川県横浜市に設置していました。JARCは、最新の対災害性・環境性能・セキュリティ対策等を備えたデータセンターへの切替計画の下、2年の歳月をかけて拠点の選定を始めとした検討・準備を行い、新しいデータセンターを岡山県岡山市に設置するに至りました。

この新たなデータセンターを日本の自動車リサイクル制度を支える情報システムの拠点として、循環型社会の実現に寄与すべく邁進してまいります。

<開局式典の様子>

    (ご列席者)岡山県商工会議所連合会会頭 松田 久 様 
               岡山県産業労働部産業戦略監 三浦 智美 様
               岡山市環境局産業廃棄物対策課長 横山 徹 様  他