お知らせ
2024.05.16
公益財団法人自動車リサイクル促進センター(所在地:東京都港区、代表理事:細田 衛士)は、本日、独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構(以下、「JRTT」)が発行するサステナビリティボンドに投資を行いました。
当該債券は、JRTTが策定したサステナビリティファイナンス・フレームワークに基づき発行されますが、当該フレームワークは第三者機関であるDNV ビジネス・アシュアランス・ジャパン株式会社より、国際資本市場協会(ICMA)が定める「グリーンボンド原則2021年版」、「ソーシャルボンド原則2021年版」、「サステナビリティボンドガイドライン2021年版」、及び環境省が定める「グリーンボンドガイドライン2022年版」、金融庁が定める「ソーシャルボンドガイドライン2021年版」に適合していることについて評価を受けています。
<当該債券の概要>
債券名 |
第168回鉄道建設・運輸施設整備支援機構債券(サステナビリティボンド) |
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年限 |
10年 |
発行日 |
2024年5月30日 |
発行総額 |
130億円 |
JRTTウェブサイト |
本財団は、ESG 投資を通じて環境問題や社会問題の解決に貢献し、持続可能な社会の実現に向けて、社会的責任を果たしていきます。
詳細は以下ページをご覧ください。
●JARC の ESG 投資の方針 https://www.jarc.or.jp/automobile/designated-corp/fund/esg/
●発行体とのエンゲージメント https://www.jarc.or.jp/automobile/designated-corp/fund/engagement/
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