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大分県内市町村職員などを対象とした「災害廃棄物(被災自動車)処理に係る自治体研修」を開催

お知らせ

11月30日(月)、JARCは、大分県内市町村職員などを対象とした「災害廃棄物(被災自動車)処理に係る自治体研修」を開催しました。
当日は、各市町村等の担当者合計33名の方々にご参加いただきました。ご多用の中、ご参集いただきまして、ありがとうございました。

■研修内容
[午前]
 ・災害廃棄物(被災自動車)の適正処理と再資源化(有識者講演)
 ・宮崎県における災害廃棄物処理計画(有識者講演)
 ・自動車リサイクルの概要と被災自動車処理に係る自治体支援活動の経緯
 ・南海トラフ巨大地震による全国および大分県における被災自動車の推計結果など
[午後]
 ・令和2年7月豪雨による大分県内被災自治体の事例紹介
 ・被災自動車に係る災害廃棄物処理計画作成の演習(討論型図上演習)
 ・質疑応答と有識者による講評

[研修会場の様子]