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酒田市立浜田小学校5年生が参加!解体事業者の自動車リサイクルへの取り組みを学ぶ見学会を開催

ニュースリリース

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 公益財団法人自動車リサイクル促進センター(所在地:東京都港区、代表理事:細田衛士)は、解体事業者の自動車リサイクルへの取り組みに直接触れる機会を提供するため、11月13日(木)、酒田市立浜田小学校5年生が参加する見学会を開催しました。(協力:株式会社永田プロダクツ/代表取締役社長 永田 則男)
 当日参加者は、まず座学で自動車リサイクルにおける解体事業者の役割や使用済自動車の解体の流れなどを学びました。次に工場へ移動し、エアバッグを適切に処理する様子や、使用済自動車から取り外され再利用されるリサイクル部品などを見学しました。
 見学を終えた参加者からは、「普通乗用車だけでなく、バスやトラックもリサイクルされているのか」といった質問や、「たくさんの機械の使い方を聞いているうちにどんどんおもしろくなった。いい体験になった」などの感想が聞かれました。

1.開催日時:   2025年11月13日(木) 10:45~11:40 
2.開催地:   株式会社永田プロダクツ (山形県酒田市高砂字官林続10-11 ) 
3.参加者:    酒田市立浜田小学校 5年生(26名)
4.プログラム:  自動車リサイクルについて、解体工程の流れ
          エアバッグの処理・リサイクル部品の見学など

<見学会の様子>

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