配信 JARCニュースレター
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自動車リサイクル促進センター ニュースレター
循環型社会の実現に向けて自動車リサイクルの促進に役立つ情報をお届けします。
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【重要】――――――――――――――――――――――――――――――――
――◇◆◇「自動車リサイクル会議2025」開催のご案内◇◆◇――
【事前登録受付中/参加無料】
■日時:2025年11月4日(火) 13時から17時
■形式:ハイブリッド開催(会場+オンライン配信)
■事前登録はこちら:https://www.jarc.or.jp/recyclemeeting2025/
―――――――――――――――――――――――――――――――――【重要】
◇◆◇今回のトピックス◇◆◇
【1】レポート・コラム
欧州サーキュラーエコノミーが変える 化学物質管理の境界線
―循環阻害物質が自動車業界に与える影響―
出典:みずほリサーチ&テクノロジーズ株式会社
【2】インタビュー記事
廃車材リサイクルの知見を応用―神戸市とアミタ、市民回収プラを検証
廃車プラスチックの再利用の挑むアミタが、企業や自治体と連携し、
品質向上と循環利用拡大に取り組む事例を紹介。
出典:日刊自動車新聞社
【3】統計データ:2025年9月度実績(単月)
【4】JARCからのお知らせ
【5】レポート・コラム(再掲)
自動車リサイクルにおける再生資源の循環促進の中でも「樹脂」に焦点を当て、
先進的な取り組みや他製品分野での循環型サプライチェーン構築の事例を紹介。
出典:三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社
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【1】レポート・コラム
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EUのELV規則案(2023年)では、自動車に廃車由来を含むリサイクルプラスチック
の使用を求めている。これにより、過去の禁止物質の再流入やリサイクルを妨げる
「循環阻害物質」の管理に新たな論点が生じる可能性がある。
化学物質規制は、安全性に加えリサイクル性も重視する方向へと転換点を迎えており、
今後の動向が注目されている。
■欧州サーキュラーエコノミーが変える 化学物質管理の境界線
―循環阻害物質が自動車業界に与える影響―
・エコデザイン規則やELV規則における循環阻害物質への言及
・循環阻害物質の定義
・先行分野での循環阻害物質の動向
・自動車サプライチェーンへの影響ととるべき対策
https://www.mizuho-rt.co.jp/business/consulting/articles/2025-k0046/pdf/k0046-PDF01.pdf
出典:みずほリサーチ&テクノロジーズ株式会社
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【2】インタビュー記事
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■廃車材リサイクルの知見を応用―神戸市とアミタ、市民回収プラを検証
廃車プラスチックの再利用の挑むアミタが、企業や自治体と連携し、
品質向上と循環利用拡大に取り組む事例を紹介。
https://www.netdenjd.com/articles/-/322910
出典:日刊自動車新聞社
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【3】統計データ:2025年9月度実績(単月)
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■新車登録時預託台数 424,140台(前年同月比97.3%)
■使用済自動車発生台数 205,151台(前年同月比101.9%)
■輸出抹消登録台数 151,702台(前年同月比116.7%)
※一般社団法人日本自動車販売協会連合会が公表している情報から引用
▼▼2024年度実績を取りまとめた「自動車リサイクルデータBook」はこちら▼▼
https://www.jarc.or.jp/data/databook/
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【4】JARCからのお知らせ
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■札幌市立東苗穂小学校5年生が参加! 解体・破砕事業者の自動車リサイクルへの取り組みを学ぶ見学会を
開催
https://www.jarc.or.jp/news/94576/
■「ふるさと環境フェア2025」に出展しました
https://www.jarc.or.jp/news/94864/
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【5】レポート・コラム(再掲)
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自動車リサイクルにおける再生資源の循環促進の中でも「樹脂」に焦点を当て、
先進的な取り組みや他製品分野での循環型サプライチェーン構築の事例を紹介。
(1)東レが取り組むエンジニアリングプラスチックのリサイクル事例に注目。
(2)東レと矢崎総業が共同開発したリサイクルPBT樹脂の取り組みを紹介。
(3)東レとホンダが挑むケミカルリサイクル実証事業を紹介。
■エンジニアリングプラスチックの循環における取り組みと課題(1)
東レが取り組むエンジニアリングプラスチックのリサイクル事例
・エンジニアリングプラスチック循環の重要性
・ガラス繊維強化PPS樹脂リサイクル技術の開発
・事業者連携の促進のための工夫
・PPS樹脂リサイクル推進に向けた今後の取り組み
https://www.murc.jp/library/column/sn_250221/
■エンジニアリングプラスチックの循環における取り組みと課題(2)
東レと矢崎総業が共同開発したリサイクルPBT樹脂の取り組み
・品質と環境負荷低減を両立するリサイクルPBT樹脂の開発
・今後のPBT樹脂リサイクルの展望
https://www.murc.jp/library/column/sn_250314/
■エンジニアリングプラスチックの循環における取り組みと課題(3)
自動車用ナイロン6の循環へ──東レとホンダが挑むケミカルリサイクル実証事業
・取り組みの概要
・技術的な特徴
・事業者連携の特徴
・自動車リサイクルにおける樹脂の循環促進に向けた示唆
https://www.murc.jp/library/column/sn_250328/
出典:三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社
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最後までお読みいただきありがとうございました。
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公益財団法人自動車リサイクル促進センター(JARC)
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