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独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構発行のサステナビリティボンドに投資

お知らせ

 公益財団法人自動車リサイクル促進センター(所在地:東京都港区、代表理事:細田 衛士)は、本日、独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構(以下、「JRTT」)が発行するサステナビリティボンドに投資を行いました。

 当該債券は、JRTTが策定したサステナビリティファイナンス・フレームワークに基づき発行されますが、当該フレームワークは第三者機関であるDNVより、国際資本市場協会(ICMA)が定める「グリーンボンド原則2021年版」、「ソーシャルボンド原則2021年版」及び「サステナビリティボンドガイドライン2021年版」、環境省が定める「グリーンボンドガイドライン2022年版」並びに金融庁が定める「ソーシャルボンドガイドライン2021年版」に適合していることについて評価を受けています。

 

<当該債券の概要>

債券名

162回鉄道建設・運輸施設整備支援機構債券(サステナビリティボンド)

年限

10年

発行日

2023年 5月 30日

発行総額

100億円

JRTTウェブサイト

https://www.jrtt.go.jp/

本財団は、ESG 投資を通じて環境問題や社会問題の解決に貢献し、持続可能な社会の実現に向けて、社会的責任を果たしていきます。

詳細は以下ページをご覧ください。

●JARC の ESG 投資の方針  https://www.jarc.or.jp/automobile/designated-corp/fund/esg/
●発行体とのエンゲージメント https://www.jarc.or.jp/automobile/designated-corp/fund/engagement/

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