博士の日記

2021.03.26

3月26日、第４回「クルマのリサイクル」作品コンクールで団体特別賞を受賞した鹿児島県指宿市立利永小学校を訪問し、表彰しました。

作品コンクールは、小学生が学校授業などで学んだことを作品にしてもらうことにより、自分たちを取り巻く資源や環境の大切さを感じてもらい、ＳＤＧｓや循環型社会の実現などを考えるきっかけにしていただくことを目指した取組みです。 第４回クルマのリサイクル作品コンクールでは全国から１０，１２７点の作品が寄せられました。 全ての作品を厳選に審査した結果、鹿児島県指宿市立利永小学校が団体特別賞を受賞しましたので、表彰しました。 ※作品コンクールの詳細は　こちら

2021.02.17

2月17日、QuizKnockが自動車リサイクルをプレゼンする動画を公開しました。

皆さんは「自動車リサイクル」をご存知でしょうか？今回は、QuizKnockのメンバーが、様々な方法を使って、自動車リサイクルのことをプレゼンしてくれます。東大生ならではの見方で、普段とは違う切り口の自動車リサイクルは必見です！自動車リサイクル博士も出演しているかも！？QuizKnockと一緒に楽しく自動車リサイクルのことを学び、地球環境のことを考えるきっかけにしてください。 ■動画の詳細は　こちら

2020.11.22

11月22日、岐阜市で開催された第２回「岐阜市エコフェスタ」に出展しました。

岐阜市エコフェスタのテーマは「体験しよう！エコはじめ　～コロナ時代をともに生きる～」です。会場でエコを体験し、各家庭で環境活動をはじめるための新たな「気づき」としてほしいとの願い、そして、 経済活動や日常生活のあらゆる場面で新型コロナウイルスの感染防止を土台に置いた行動が求められる「コロナ時代」において、どのように環境問題と向き合っていくべきかを考えるきっかけとしてもらいたい、との願いが込められ開催されました。 私たちのブースでは、自動車ユーザーが負担しているリサイクル料金の使われ方や循環型社会に向けた関係者の取組や成果を、パネルや動画で紹介すると共に、全国の小学生を対象とした第３回「クルマのリサイクル」作品コンクール入賞作品も展示するなど、来場者の方々に関心を持っていただきました。

2020.11.06

11月6日、漫画家の三谷幸広さん作の自動車リサイクルに関する漫画が小学生新聞に掲載されました。

漫画家の三谷幸広さん作の漫画「超人アース　環境破壊に怒る！」が小学生新聞に掲載されました。地球環境の大切さを伝えるために「超人 アース」が子どもたちの前に現れました。超人アースは人間の作ったものを資源に戻し、環境破壊に気づかせようとしましたが、子どもたちのリサイクルに対する意識の高さに感銘し、温かく見守っていくことにしたのです。ぜひご家族でご覧いただき、身近な環境取り組みから考えてみてはいかがでしょうか（記事のPDF版はこちら）

2020.11.02

11月2日、自動車リサイクルの取組みをまとめた記事の総集編が小学生新聞に掲載されました。

自動車リサイクルをテーマに、環境保全と資源を無駄にしない循環型社会について考えるシリーズとして、自動車リサイクル博士が見学した様子の総集編が小学生新聞に掲載されました。記事制作にあたっては、新型コロナウイルス感染症の影響があるなか、（株）永田プロダクツ様、（株）ヒラキン リサイクルステージ玉島様、（株）ホンダライフ　Honda Cars 埼玉県央 川越的場店様、（株）北日本自動車共販様、JU新潟様（新潟県中古自動車販売商工組合）、マツダ（株）様にご協力をいただきました。（記事のPDF版はこちら）

2020.10.31

10月31日、自動車製造事業者の取組が小学生新聞に掲載されました。

自動車リサイクルをテーマに、環境保全と資源を無駄にしない循環型社会について考えるシリーズとして、自動車製造事業者の取り組みを学ぶために制作した記事が、小学生新聞に掲載されました。制作にあたって、広島県にあるマツダ株式会社様にご協力をいただきました。（記事のPDF版はこちら）

2020.10.30

10月30日、マツダ株式会社様（広島県安芸郡府中町）の協力を得て、自動車リサイクルオンラインLIVE授業を行いました。

  千葉県千葉市立あすみが丘小学校の5年生約120人に、自動車リサイクルにおけるメーカーの役割と取組みについて、広島と千葉をオンラインで結び、LIVE授業を行いました。 ■授業内容[第一部]　自動車リサイクル概論[第二部]　①自動車の製造工程　②工場の環境取組み　③エコ素材の活用と解体のしやすさ　④今のクルマと昔のクルマ あすみが丘小学校には博士も伺い、子供達がしっかり学ぶ様子に大満足！ あすみが丘小学校の先生からのコメントはこちら

2020.10.27

10月27日、第３回「クルマのリサイクル」作品コンクールで審査員特別賞を受賞した栃木県上三川町立明治小学校　橋本友來理さんを表彰しました。

作品コンクールは、小学生が学校授業などで学んだことを作品にしてもらうことにより、自分たちを取り巻く資源や環境の大切さを感じてもらい、ＳＤＧｓや循環型社会の実現などを考えるきっかけにしていただくことを目指した取組みです。 第３回クルマのリサイクル作品コンクールでは全国から６，７９９点の作品が寄せられました。 全ての作品を厳選に審査した結果、橋本友來理さんが標語の部：審査員特別賞を受賞しましたので、表彰しました。※作品コンクールの詳細は　こちら  

2020.10.27

10月27日、自動車オークション会場を見学した様子が小学生新聞に掲載されました。

自動車リサイクルをテーマに、環境保全と資源を無駄にしない循環型社会について考えるシリーズとして、自動車オークション会場の取り組みを学ぶため、自動車リサイクル博士が見学した様子が掲載されました。見学にあたって、新潟県新潟市にあるJU新潟様（新潟県中古自動車販売商工組合）にご協力をいただきました。（記事のPDF版はこちら）

2020.10.23

10月23日、自動車整備事業者を見学した様子が小学生新聞に掲載されました。

自動車リサイクルをテーマに、環境保全と資源を無駄にしない循環型社会について考えるシリーズとして、自動車整備事業者の取り組みを学ぶため、自動車リサイクル博士が見学した様子が掲載されました。見学にあたって、北海道札幌市にある（株）北日本自動車共販様にご協力をいただきました。（記事のPDF版はこちら）