滋賀県発行のサステナビリティ・リンク・ボンドに投資

ニュースリリース

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 公益財団法人自動車リサイクル促進センター(所在地:東京都港区、代表理事:中村 崇)は、本日、滋賀県が発行するサステナビリティ・リンク・ボンドに投資を行いました。

 地方公共団体として世界で初めてサステナビリティ・リンク・ボンドを発行する滋賀県は、サステナビリティ・パフォーマンス・ターゲット(SPT)として、「滋賀県庁にて、2030 年度に 2014 年度比で温室効果ガス排出量 50%削減」を設定しています。当該 SPT が日本政府により策定された温室効果ガス排出削減目標(2013 年度比 46%削減)を上回る目標設定である点、また同県の過去の実績と比較して野心的な目標設定である点等を評価したことから、本財団は滋賀県のサステナビリティ・リンク・ボンドに投資することにしました。
 債券が発行された後、滋賀県は毎年度、SPT である県庁の温室効果ガス排出量削減の数値等を開示する予定であるため、これを受けて、本財団は SPT の進捗状況を定期的にモニタリングしていきます。

 本財団は、ESG 投資を通じて環境問題や社会問題の解決に貢献し、持続可能な社会の実現に向けて、社会的責任を果たしていきます。

<本債券の概要>

債券名

滋賀県第 1 回サステナビリティ・リンク・ボンド公募公債

年限

10 年

発行日

2022 年 5 月 12 日

発行総額

50 億円

滋賀県ウェブサイト

https://www.pref.shiga.lg.jp/

<JARC の ESG 投資>

 現在、ESG 投資は、SDGs(持続可能な開発目標)の採択やパリ協定の発効など、持続可能な社会の実現に向けた取り組みを進めていくとした潮流を背景として、国内外で急速に拡大しています。
 本財団は、自動車ユーザーからお預かりしたリサイクル料金の管理・運用を通じて、持続可能な社会の実現に寄与する ESG 投資*¹*²を積極的に行っています。
 そして、公益法人における ESG 投資のトップランナーとして、更なる ESG 債市場の発展に寄与すべく、発行体とのエンゲージメント(建設的な対話)*³ についても積極的に取り組んでいるところです。

*¹ JARC の ESG 投資の方針  https://www.jarc.or.jp/automobile/designated-corp/fund/esg/
*² JARC の ESG 投資     https://www.jarc.or.jp/news/11765/
*³ 発行体とのエンゲージメント https://www.jarc.or.jp/automobile/designated-corp/fund/engagement/

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